ラグビーのルール
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世界の強豪国

ニュージーランド(オセアニア)

ニュージーランド(オセアニア)
人口 447万人
言語 英語、マオリ語
有名物 キーウィ(国鳥)
有名人 ピーター・ジャクソン(映画監督/代表作『ロード・オブ・ザ・リング』で歴史的世界ヒット)
人気他競技 クリケット、ヨット
愛称 オールブラックス
ラグビー協会創立 1892年
公式HP http://www.allblacks.com/

男子15人制代表チームは「オールブラックス」の愛称で親しまれている。
オールブラックスと言えば、試合前のパフォーマンス。選手たちは勇敢なるマオリ戦士の魂を受け継ぎ、戦いへの雄叫びを上げ激しく「ハカ」を躍る。1884年、ニュージーランド代表が初めて海外遠征した際に「ハカ」を披露したと言われている。白人選手も行うが、伝統的にマオリの血を引く選手がリードする。
2011年自国開催のニュージーランド大会で2度目の優勝を成し遂げ、2015年イングランド大会では史上初の2連覇を達成。現状では最強のチームだ。2019年の日本大会では3連覇、4度目の優勝に期待がかかる。

 

オーストラリア(オセアニア)

オーストラリア(オセアニア)
人口 2258万人
言語 英語
有名物 エアーズロック
有名人 ニコール・キッドマン(女優/代表作『めぐりあう時間たち』でアカデミー主演女優賞受賞)
人気他競技 オージー・ルールズ、ラグビーリーグ
愛称 ワラビーズ
ラグビー協会創立 1949年
公式HP http://www.rugby.com.au/

オーストラリアに生息する小型カンガルー「ワラビー」にちなんで「ワラビーズ」の愛称を持つオーストラリア代表。多彩な攻撃ラグビーで世界を席巻したのは90年代のこと。1991年と1999年のワールドカップで2度の栄冠に輝いた。2003年の自国オーストラリア開催では決勝で延長戦の末に敗れて準優勝だった。2015年イングランド大会では久しぶりの決勝に進んだが、ニュージーランドに敗れ準優勝に留まった。2019年日本大会では、虎視眈々と優勝を狙う。

 

南アフリカ(アフリカ)

南アフリカ(アフリカ)
人口 4999万人
言語 英語、ズールー語など11語
有名物 喜望峰
有名人 ネルソン・マンデラ(元大統領/ノーベル平和賞受賞、反アパルトヘイトの闘士)
人気他競技 サッカー、クリケット
愛称 スプリングボクス
ラグビー協会創立 1889年
公式HP http://www.sarugby.co.za/

1995年自国開催の南アフリカ大会、2007年フランス大会優勝の南アフリカ代表。
緑のジャージの右胸には愛称の由来となる南アフリカに生息するガゼル属の仲間「スプリングボクス」の図柄、左胸には国花「プロテア」にちなんだ国章が輝く。
圧倒的なフィジカルとセットプレーを前面に押し出したラグビーが持ち味で、対戦相手に恐れられている。永らくニュージーランドに次いで世界ランキング2位を守っていたが、2015年の「ザ・ラグビー・チャンピオンシップ」で3連敗。一時期は5位まで下がったが、再び3位へ上昇した。
2015年イングランド大会ではベスト4に入ったが、予選プールで日本に負けた試合は記憶に新しい。

 

ウェールズ(ヨーロッパ)

ウェールズ(ヨーロッパ)
人口 300万人
言語 英語、ウェールズ語
有名物 男声合唱団
有名人 アンソニー・ホプキンス(俳優/代表作『羊たちの沈黙』でアカデミー主演男優賞受賞)
人気他競技 サッカー
愛称 レッドドラゴンズ
ラグビー協会創立 1881年
公式HP http://www.wru.co.uk

ウェールズ代表は、赤いユニフォームと国旗に描かれた伝説の竜にちなみ「レッドドラゴンズ」の愛称を持つ強豪国。2015年のイングランド大会では、イングランド以外で唯一、ウェールズのカーディフで試合が行われ、準ホームの大会となった。
2007年からニュージーランド人のガトランドに率いられ、2011年ニュージーランド大会は準決勝に進出。6カ国対抗でも2012、2013年と2連覇するなど目覚ましい活躍をしてきた。2015年イングランド大会では若手が台頭してきた。2019年日本大会では「レッドドラゴン」旋風を巻き起こすか期待される。

 

アルゼンチン(南アメリカ)

アルゼンチン(南アメリカ)
人口 4009万人
言語 スペイン語
有名物 タンゴ
有名人 ディエゴ・マラドーナ(元サッカー選手/「“神の手”ゴール」や「5人抜きドリブル」は伝説)
人気他競技 サッカー、バスケットボール
愛称 ロス・プーマス
ラグビー協会創立 1899年
公式HP http://www.uar.com.ar

愛称「ロス・プーマス」で知られるアルゼンチン代表は、南米屈指のラグビー強国。
ワールドカップにも第1回大会から8大会連続で参加しており、2007年大会では3位に入った。
2012年から南半球の4カ国対抗戦「ザ・ラグビー・チャンピオンシップ」にも参加し、常に強豪と戦える環境を整えた。
2013年秋にウルカデ体制になり、当初は敗戦を重ねたが、2014年には17年ぶりにオーストラリア代表に、2015年には初めて南アフリカ代表に勝利するなど好成績を収めている。
CTBエルナンデスのキックと持ち味のスクラム、どこよりも強い闘争心で2015年イングランド大会もベスト4に残った。2019年日本大会でも南米の雄はベスト4以上を狙う。

 

イングランド(ヨーロッパ)

イングランド(ヨーロッパ)
人口 5145万人
言語 英語
有名物 バッキンガム宮殿
有名人 デイビッド・ベッカム(サッカー選手/年収50億円を稼いだこともある世界的スーパースター)
人気他競技 サッカー、クリケット
愛称
ラグビー協会創立 1871年
公式HP http://www.rfu.com/

赤いバラ、白のユニフォームで知られ、A代表は「サクソンズ」の愛称を持つ。伝統的にセットプレーとキックが持ち味。
ワールドカップには8大会連続8回目の出場で、2003年大会は優勝、2007年大会は準優勝したが、2011年ニュージーランド大会はベスト8に終わった。
そのためランカスター ヘッドコーチは若手を積極的に抜擢し強化を進めたが、選手の経験不足がささやかれ、2015年自国開催のイングランド大会では、思うような成績は残せなかった。そこで2016年からは、前日本代表ヘッドコーチのエディ・ジョーンズを迎え、ラグビー発祥の地の威信にかけた巻き返しを図っている。

 

フランス(ヨーロッパ)

フランス(ヨーロッパ)
人口 6582万人
言語 フランス語
有名物 エッフェル塔
有名人 ジネディーヌ・ジダン(元サッカー選手/FIFA最優秀選手賞受賞3回。移民国家の象徴)
人気他競技 サッカー、自転車
愛称 レ・ブルー
ラグビー協会創立 1919年
公式HP http://www.ffr.fr

2011年フランス大会ではファイナリストとなったフランス代表。
これまで準優勝3回と、強豪国としての勝負強さを見せている。FWのセットプレーも強いが、「シャンパン・ラグビー」「フレンチ・フレア」と称される個々の判断とランとパスを駆使する伝統的なスタイルが特徴。2011年ニュージーランド大会後にサンタンドレ氏が就任したが、ここまでの結果はあまり芳しくない。
2015年イングランド大会では決勝トーナメントに勝ち進んだが、優勝したニュージーランドに敗れた。2019年日本大会では、展開力のあるランニングとパスラグビーを存分に見てみたい。

 

アイルランド(ヨーロッパ)

アイルランド(ヨーロッパ)
人口 447万人
言語 アイルランド語、英語
有名物 黒ビール
有名人 U2(ロックバンド/アルバム総売上は1億5千万枚を越す。アフリカ支援活動でも有名)
人気他競技 ゲーリック・フットボール
愛称
ラグビー協会創立 1879年
公式HP http://www.irishrugby.ie

強豪国の一角として注目されるアイルランド。
ひたむきなタックルでトライを狙う姿は「魂のラグビー」とも評される。
1995年からは代表チームの歌「Ireland’s Call」が歌われ、ワールドカップの会場でも響き渡っている。
2014年にはホームで南アフリカ代表とオーストラリア代表を撃破し、6カ国対抗でも2014年、2015年と2連覇を達成。当時の世界ランキングで過去最高の2位まで上昇した。
英雄オドリスコルが引退し、影響が懸念されたが、ニュージーランド人のシュミット氏の指導の下、強固なセットプレーと攻守にわたって世界トップクラスの実力を見せつけた。
2015年イングランド大会では、決勝トーナメントに残るもアルゼンチンに敗れている。

 

日本(アジア)

日本(アジア)
人口 1億2737万人
言語 日本語
有名物 富士山
有名人 錦織圭(プロテニス選手/2014年全米OP準優勝・アジア出身男子選手で初)
人気他競技 野球、サッカー
愛称 ブレイブ・ブロッサムズ
ラグビー協会創立 1926年
公式HP http://www.rugby-japan.jp/

8大会連続出場をしている日本代表。アジアでは最強を誇るが、残念ながら2011年ニュージーランド大会までは1勝2分21敗と大きく負け越してきた。そこで2012年から指揮官に就任したのが、世界的な実績を持ち、母も妻も日本人のエディ・ジョーンズ氏。
パスとランを主体とした「ジャパン・ウェイ」と名付けた攻撃ラグビーを信条とし、その土台となるフィットネスとフィジカル、セットプレーを鍛え上げた。結果としてテストマッチは11連勝を記録し、勢いをつけたまま臨んだ2015年イングランド大会では、南アフリカ戦、サモア戦、アメリカ戦に勝利して日本の新たな扉を開いた。いよいよ2019年は自国開催となる。世界が注目するブレイブ・ブロッサムズに期待したい。

 

スコットランド(ヨーロッパ)

スコットランド(ヨーロッパ)
人口 519万人
言語 英語、ゲール語など
有名物 キルト
有名人 スーザン・ボイル(歌手/オーディション番組から
誕生した女性シンガー。NHK紅白も出場)
人気他競技 サッカー、ゴルフ
愛称
ラグビー協会創立 1873年
公式HP http://www.scottishrugby.org/

欧州6カ国の1つ、ラグビー伝統国のスコットランド代表。
スコットランドの国花である「アザミ」を胸に付け、堅実な守備とセットプレー、そして正確なプレースキックを持ち味としている。
6カ国対抗でも最後に優勝したのは1999年で、すでに15年も遠ざかっている。
2014年、再建のために白羽の矢が立ったのがニュージーランド出身で、フランスなどで実績を挙げたコッター氏。セットプレーだけにこだわることなく、積極的にボールを展開する攻撃ラグビーを志向し成長の跡を見せている。2015年イングランド大会では、日本代表に勝利し、決勝トーナメントに進むが、オーストラリアに敗れた。2019年日本大会では伝統国が勝負の時を迎えている。

 

 

イタリア(ヨーロッパ)

イタリア(ヨーロッパ)
人口 6057万人
言語 イタリア語
有名物 ピサの斜塔
有名人 バレンティーノ・ロッシ(オートバイ・ロードレースライダー/世界選手権でチャンピオン9回)
人気他競技 サッカー、モータースポーツ
愛称 アッズーリ
ラグビー協会創立 1928年
公式HP http://www.federugby.it/

「アッズーリ(イタリア語で「青」)」の愛称で親しまれるイタリア代表。伝統的にセットプレーとディフェンスが持ち味だ。
2011年からはフランス人のブリュネル氏が指揮を執り、ベテランと若手を融合させたチーム作りを目指してきた。
SOハイモナを故障で欠いたのは痛手だが、新戦力を起用して2015年イングランド大会直前にはスコットランド代表やウェールズ代表に善戦した。
ワールドカップには第1回大会から連続出場しているものの、1度も予選プールを突破できず、2015年イングランド大会でも、決勝トーナメントには進めなかった。2019年日本大会では、決勝トーナメント進出に期待したい。

 

ジョージア(ヨーロッパ)

Georgia
人口 443万人
言語 ジョージア語
有名物 レロ(民族スポーツ)
有名人 黒海太(元大相撲力士/史上初のヨーロッパ出身関取。 元欧州ジュニアレスリング王者)
人気他競技 レスリング、サッカー
愛称 レロス
ラグビー協会創立 1964年
公式HP http://www.rugby.ge/

自国の球技にちなみ「レロス」の愛称で呼ばれるジョージア(グルジア)代表。
1991年にロシアから独立した後、1992年にIRB(現ワールドラグビー)に加盟し、2003年ワールドカップに初出場を果たしている。以後、4大会連続で出場中。FWは特にフランスでプレーする選手が多く、世界的にもスクラム強国として知られている。ヨーロッパでは、6カ国対抗の各国に次ぐ強豪に成長している。
また指導者やコーチも海外から招き、さらなる代表チームの強化を進めており、2015年イングランド大会では初の決勝トーナメント進出を目指したが、予選プールで敗退した。強化が進めば、2019年日本大会でも活躍が期待される。

 

素材提供
RUGBYREPUBLIC
J SPORTS/Text by Kenji Saito